タイヤを交換した際の外周の差について

以前、私のベンツにカーオーディオの取り付けで訪れたショップの店員さんも言っていましたが、タイヤの外周が変わると一回転した時に進む距離が変わるので速度に誤差がでます。
燃費計算をどうやっているのか知らないのでなんとも言えないのですが燃費に誤差がでるかも知れないですよね
ただ元々タイヤというものは減る物ですからメーカー側も純正サイズの+2%、-3%程度は許容範囲としています。

新品タイヤの溝は8mm程度です。
溝の深さが残り1.6mmになると現れるスリップサインまで減って(6.4mm、外径で12.8mm減)走行しても計器的には問題ありませんよね!
(制動距離は長くなりますが・・・)

計算上スピードメーターは・・・
195/65R15のタイヤで100km/hと表示されていたとき
215/45R17のタイヤでは実速度は101.4km/hとなります。
※40km/hのときは実速度は40.6km/hとなり、車検も通ります。

195/65R15のタイヤが走行により溝が4mm減ったとき、外径は8mm小さくなります。
そのとき新品タイヤで100km/hと表示されていたとき
減ったタイヤの実速度は98.7km/hとなります。

標準タイヤとの差が気になるのであれば225/45/17にすると誤差はなくなります。

カテゴリー: 未分類

来年の初日の出も車内で暖を取りながら余裕を持って

毎年年末年始となると海の近くにある実家にお気に入りのカーセキュリティ付きのアウディの運転を長時間して帰省します。数日間はのんびりと近くの海岸でルアーフィッシングを楽しんでゆく私ですが、唯一のマイカー持ちである私には毎年両親に課せられた大きな任務があります。
それが海岸線のとあるビュースポットに2人を連れていき、一緒に初日の出の雄大な景色を堪能する事。ちょうど東に面した実家近郊の海岸線はだだっ広いサーフで沖の眺めを遮る障害物は何も無く、水平線から登る朝日の最高の眺めを堪能出来るのです。
そのスポットは普段はマリンレジャーやスポーツでも十分利用出来る程に駐車場が広く、初日の出直前に車で入っていっても楽に駐車出来るという有難いもの。今年も天候良く混雑は想定していたものの、日の出30分前に到着しても余裕で停められたものです。
来年元旦に関してはまだ天気予報もはっきりとせず、結構ヤキモキとさせられるものですが、私自身が晴れ男という事もあり、特に化学的根拠がある訳でも無いのですが一応成功に終わりそうな予感はあります。
電車でお気楽に出掛けるのも良いですが、車内で温かくして日の出を待つのも良いものですよね。

カテゴリー: 未分類

父親に指導してもらった運転

運転免許証を無事に取得できた私は、すぐに1人で運転することがありませんでした。
助手席にはいつも父親がおり、運転の指導をしてくれたのです。
雑談を軽く混じりながらではありますが、指導する時の父親の姿勢は本当に真剣でした。
始めは遠出するのではなく、同じ道を何周もしていました。
その理由が「自宅の車に慣れるため」ということを教えて貰い、一生懸命に何回も運転しました。
慣れた頃には、同じ道ではなく様々な道を走るようになりました。
それは私がまったく知らない道ばかりでしたが、父親がカーナビの様に次の道を指示してくれるので問題はありませんでした。
そして細い道や山道となると経験不足だった私には手に汗が出て、緊張の連続でした。
さらに長距離運転となると疲労も重なり、運転する為に力が入り必死になります。
しかし助手席にいた父親は、私の運転に文句を言うのではなく「上手になっている」と褒めながら、アドバイスをしてくれたのです。
駄目だしをするのではなく、右折する際は歩道で歩く人の動きをみることやトラックは車間距離を詰める場合が多いから驚いてはいけない等の基本的なことではありますが、父親が長年運転してきた経験を私に伝えてくれたのです。
現在父親から指導を受けてはいませんが、アドバイスしてくれた部分は常に意識しています。今度は鎌ヶ谷のカーコーティング専門店でプロテクションフィルムを貼ってもらうつもりです。

カテゴリー: 未分類

メンテをしっかりしているおかげでパンク以外大きなトラブルも無く

前に乗っていた車を自分のミスとは言え事故で廃車にしてしまっていただけに、現在まで乗り続けている愛車がヴォクシーがレーダー探知機を使うこともなく、特に大きなトラブルも無く8年近く共に過ごせている事に驚きと喜びを感じているのはおかしな事でしょうか。
ただ普段から運転中にトラブルが起きない様意識して定期メンテナンスを受けに行っているのは確かで、これにより最適なオイルやタイヤの交換ペースを守る事が出来、どんなロングドライブの機会が訪れても心配になった事は全く無いのです。
一度だけ慌ててしまったトラブルは突然の前輪のパンク。前日晩には何事も無く駐車場に停めた筈、だったのですが、翌日所用の為車を出そうとしてその異変に気付きました。どうやらいたずらでタイヤに穴を開けられたらしく、スペアタイヤが無ければ全く動く事さえ出来なかったのです。
何とかタイヤショップに辿り着き代替のタイヤに交換したものの、他の足回りやアラインメント上大きな異常も無く、無事に復帰させる事が出来ました。その時に交換したタイヤは現在も現役で履いているのですが全く問題は無く、今のところはひと安心といった状況です。

カテゴリー: 未分類

座席につける収納ポケットがあると子供とのドライブに便利

まだ子供が赤ちゃんだったころ、我が家では後部座席にチャイルドシートを設置し、隣で親がお世話をするという方法でドライブをしていました。チャイルドシートが好きではない子供だったので、ぐずったときにすぐに相手をする必要があったからです。ある程度大きくなってきて、大人しく座ってくれるようになってからは、後部座席に子供だけで乗せるようになりました。景色などを見て機嫌よく乗ってくれるので助かるのですが、今度は別の問題が出てきました。長時間のドライブになると、お茶やお菓子を欲しがるのですが、それをいちいち前の座席から後ろの子供に渡すのが面倒になってきたのです。
そこで、長時間ドライブができるようカー用品専門店でカーオーディオと収納ポケットを購入しました。これに、お茶やお菓子をセットしておけば、自分で取って飲んだり食べたりしてくれるので、大変便利です。ゴミ袋も一緒に下げておけばお菓子の袋が散乱しませんし、ティッシュもセットしているのでこぼれたら自分でふいてくれます。この収納ポケットのおかげで、ずいぶん車内が片付きました。子供にも自分のことは自分でするという習慣がついて良かったです。

カテゴリー: 未分類

ぎっくり腰への対策~全身運動とマッケンジー体操~

ぎっくり腰やヘルニアになるととても大変ですよね。何日も寝込んでしまったり、仕事や日常生活が制限されてしまいます。ヘルニアは手術が必要になる場合もあります。

怖いのは、一度ぎっくり腰になると後々癖になることです。しょっちゅう繰り返していてはたまりませんよね。
そこで大切なのは、なるべく再発しないように日常的に自己管理をしていくことです。風邪を引かないように手洗いをしたりマスクを着けたりしますよね。それと同じです。

まず、筋力をつけるために全身運動をしましょう。腰だけ、という部分的な話ではありません。全身の筋力を鍛えることによって腰への負担を軽減することができます。方法は取り入れやすく続けやすい、ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめです。

また、「マッケンジー体操」がおすすめです。私はお風呂上がりや就寝前に行っています。マッケンジー体操とはからだを反った伸展の状態にする体操です。腰痛患者はからだが丸く縮こまってしまうく屈曲の状態になりがちなので、伸展の動きが効果的と言われています。

私は全身の筋力を鍛えることとマッケンジー体操を行うことによって、ぎっくり腰が起きる頻度がグッと減りました。特に支障なく日常生活が送れています。お金も手間も特にかかりませんので、是非試してみてください。

産後の私のおすすめの腰痛対策

産後赤ちゃんを抱っこする毎日で、腰痛に悩むようになりました。
最初はあまり痛くなかったのですが、我慢をして過ごしていると我慢できないくらい腰が痛くなり、ヘルニア治療をしていた知人に教えてもらい子連れ可の整体にかけこみました。

整体のスタッフさんに腰がパンパンですごくひどいと言われました。

丁寧にほぐしてもらい楽になりましたが、整体に通い続けるにもお金がかかるし、赤ちゃんをつれての外出は大変なので、無理だと思った私は整体で教えてもらった簡単なストレッチをできるだけ毎日続けて、赤ちゃんを抱っこするときや重いものを持ち上げるときは腰だけに負担をかけないように、持つ瞬間に膝も使って持ちあげるようにしました。

車を運転するときは腰痛対策の腰に負担をかけにくくする、クッションを購入して使っていました。私が購入したのは5000円くらいでした。安いものなら2000円前後からありました。

お風呂でゆっくり入浴して腰を暖めて、筋肉をほぐすのも効果的らしいです。あとは腰痛の原因は腰以外にお尻がこっているのもあるらしいので、おしりのこりを自分で押してます。
個人差はあると思いますが、良ければ参考にしてください。

2歳児ママのギックリ腰体験記

私が人生初のギックリ腰を体験したのは、今年の夏のことです。
出産後、子供を抱っこしたり屈んで作業することが増えたので、腰が痛いなと思うことは時折あったものの、湿布や薬が必要な程の痛みになったことは一度もなかったので、まさか自分がそんな目にあうとは当時は夢にも思っていませんでした。

ギックリ腰になった日も朝から腰の調子に全く問題なかったのですが、ソファに座っている子供を抱っこしようと屈んだ途端に背中からパンッと今まで聞いたことのない音がし、直後に腰に激痛が走りました。

このまま動けなくなるかもと思い咄嗟に携帯電話をつかんだのは、我ながら賢明な判断だったと思います。仕事中の夫に電話をして急遽帰宅してもらい、子供の世話を頼んで整形外科に行くことができました。

処置が早かったおかげか噂に聞くほど重症化せずに済んだのですが、それでも痛む腰を抱えて2歳児の世話をするのは涙が出るほど辛かったです。

整形外科の医師曰く、ギックリ腰を避けたければ、子供を抱っこするときは腰ではなく膝を折って身をかがめることが重要だそうです。私はそれに加えて、少しでも腰に痛みを感じた時はサポーターを巻いて腰にかかる負担を減らすよう努めています。

乳幼児を育てているママにギックリ腰は大敵です。腰の違和感は放置せずに早めにケアをして、辛いギックリ腰を回避しましょう。

PR|http://www.iic-custom.com/|

腰を痛めると歩行も困難になり日常生活に支障をきたすことに

ここ数年スポーツジムに通う人口が増加しています。健康志向を反映してか、若者から年配の方まで老若男女問わずジムで体を動かすことが日常化しています。

 

しかし運動もやりすぎてはかえって怪我や病気を引き起こしてしまう原因となります。私の知人は、首を痛めて治療を受けています。特にほぼ毎日体を動かすことを日課にしておられる方にとっては、一度怪我をしてしまうとその怪我が完治するまで運動を再開することができず、せっかく頑張って運動してきた効果が減少してしまという結果にもなりかねません。

 

体を痛める原因で首位の座を占めるのが腰痛です。腰痛は足や腰に負担のかかる動作を続けていると起こしやすい病気です。一旦腰を痛めてしまうと完治するまでかなりの期間を要することもあります。

 

ウエイトリフティングや格闘技系の動作の中で、腰を痛める方が増えています。腰を痛めると歩くことも困難になり、日常生活に忌憚をきたすことにもなりかねます。運動をすることはとてもよいことですが、くれぐれも無理をしない程度に続けることをお勧めします。

ちょっとしたはずみでなるぎっくり腰

ぎっくり腰をやった経験のある人は理解できると思うのですが、本当に「何でこんなことで」という些細なことでぎっくり腰になるものです。
顔を洗って鏡を見ようと顔をあげた瞬間とか、何かをよけようとふっと後ろに顔をそらした瞬間とか、きつめのジーンズを履いて正座や横座りなど長時間していたら腰痛やヘルニアになったとか。

信じられないような単純なことで腰ってやられてしまうんですよね。
ぎっくり腰には軽いものから重いものまであって、重症になると数日間本当に動けないことになります。

そこまでなるのはまあまれかもしれませんが、軽いぎっくり腰ならわりと頻繁に経験している人は多いと思います。
サポーターとか骨盤ベルトのようなものを巻いて何とか固定すれば動ける・・・という感じでしょうか。

一度なると癖になるといいますが、予防法はというと、背筋、腹筋を鍛えることというのがよく知られたことです。
確かに自分自身の筋肉がしっかりしていましたらぎっくり腰になることは少ないと思います。

完全にならないということはないですけど、それでも筋肉というのは自前のコルセットのようなものですからないよりあった方が絶対にいいのです。

背筋、腹筋を寝る前に各20回ずつぐらいトレーニングするだけで全然違ってきます。
体つきも引き締まるので一石二鳥だと思ってます。

カテゴリー: 未分類