大きな力を発揮する断熱フィルムに感謝

車の運転が好きなので、どこに行くにしても自分が運転をしていました。仕事でも自家用車を使用します。春先ぐらいからか、紫外線が強くなり顔や手の服から出ている部分に日焼けが目立つようになりました。そこで、少しでも日焼け防止にとUVカットになるような断熱カーフィルムを購入しました。

 

それを自分で貼るとフィルムがしわになったり空気が入ったりするかもしれないと思い、以前、エンジンコーティングをした鎌ケ谷の専門店に持って行きました。さすが、専門店で施工してもらったのでとても綺麗な仕上がりでした。夏にどのくらいこのフィルムが力を発揮するのだろうかと楽しみに待ちました。大きな力を発揮してくれました。夏は車に乗った時点で既に暑かった車内が暑くありません。

 

エアコンの温度を下げてガンガンにかけないと涼しくならなかった車内が、このフィルムを貼って全然違うと感じました。エアコンもかけるとすぐに冷えて快適なのがすぐに分かります。ガソリンの減り方も違います。一夏越してみると、顔もそんなに日焼けしてないと鏡を見て思いました。断熱フィルムを貼るのと貼らないのとではこんなに違うのかと驚いています。

定期的に車のコーティングをするべき

私は車のメンテナンスをするためのコーティング剤を選ぶときには安さよりも耐久性を重視して選びました。安くても耐久性がよくないと何度もやり直さないといけなくなるので面倒だと感じました。せっかく評判の良いカーコーティング剤を買っても作業のやり方が良くないと何ヶ月も艶を持たせることができないです。私はきちんと下地の処理をしてからコーティング剤を使いました。また、コーティングした後にガレージの中に入れておいたので、余計な汚れがつくことなくきれいな仕上がりになってよかったです。きちんとコーティングをしても保管の仕方が良くないとすぐに艶が悪くなってしまうので、なるべく車庫の中で車の管理をすることが大切です。私はマイカーの艶がかなり落ちてしまったときには1週間に1度コーティングをしました。以前は月に1度作業をするぐらいだったのですが、やはり定期的にコーティングをした方が車の色が良くなるので、頻繁にコーティングをしようと考えています。

本当によく落ちる水アカシャンプーを使う

通販サイトでカーシャンプーランキングトップ20にランクインしているカーメイトから販売されているシャンプーの「本当によく落ちる水アカシャンプー」を使ってみました。古いコーティング剤や水アカ、しつこいこびりつき汚れなどを退治できるシャンプーのようです。パッケージはインパクト絶大で大きく「水アカ」と表示されています。しつこい汚れも、独自の分解作用で一掃してくれるようですが使い方にはコツが必要です。まず気になるところやボディ全体に薬液を塗布、コーティングするといったイメージです。そしてすぐに洗い流すのではなく数分放置(10分以上は危険)、その後拭き取っていく感じです。確かにこびりつき汚れは取り除くことができましたが、ボディを洗うといったものではなく、ピンポイントの汚れに対するものであると感じました。使い方も面倒なので時間に余裕のある時しか使用していません。価格も手頃なので興味のある方は試してみてください。

コーティング剤は伸びがよいものを選ぶべき

コーティングの作業をあまりしたことがない人はコーティング剤を塗るときに雑に塗ってしまい満足な仕上がりにならないことがありがちです。私はムラがでないように丁寧にコーティング剤を塗ることをこころがけています。その結果、元通りの黒さを復活させることができてよかったです。通販で買える親水のコーティング剤はそれぞれいろいろな特徴があるので複数買って比較してみることが大事です。コーティング剤を使えばまるで新車のような輝きのあるボディになるので色あせに悩んでいる人は自分でコーティングをしてみるといいです。コーティング剤は液がしっかり伸びるものを使った方が作業がしやすいので、初心者はなるべく伸びがよいものを選ぶべきです。コーティングをするときには汚れが服などに付くのが当たり前なので、作業服やビニール手袋を用意することが肝心です。また、液を塗った後はベタついているので、どんな風になっているか触ってしまわないように注意が必要です。

エンジンルームのメンテナンスに

洗車を行う時、車のボディやホイール、タイヤなど外装部分をキレイにすることに気を取られがちな方も多いのではないでしょうか。実際私もそのタイプ、そしてふと思い出されるのがエンジンルームの見落としです。しばらくぶりに開けたエンジンルームは、ホコリや油汚れでかなり汚れており手を付けるのも避けてしまいたくなる惨状です。でもこういったところこそキレイにしておくのがおしゃれというもの、私も目が覚め定期的に掃除するようにしています。

 

オススメの商品は呉工業のエンジンルームLOOX 、通販の洗車用品専門サイトで1000円前後で購入可能な商品です。ムースタイプの泡が汚れの浮き上がらせ落としやすくしてくれます。きめの細かい泡が手の届かないようなところまで浸透してくれるのもポイントです。エンジンルームはさまざま素材(ゴム、金属、プラスチックなど)が用いられているのですがそのすべてに使ってもオーケー、気にする必要はありません。コーティング作用もありキレイに仕上がってくれるので中々の優れものです。

おすすめの洗車用品はこれ!

私がおすすめする洗車用品は、重曹です。

そもそも、私はモノを持つのが大嫌いで、とにかく最小限のもので暮らしたいと思っています。
それと同時に、出来るだけ体に影響にないものを使用したいと思って見つけたのが、重曹で、我が家では、歯磨き粉としても使っていますし、料理にも、そしてガスレンジを掃除する時や洗濯の際にも使っています。

そこで、洗車に重曹は使えないかと思ったら使えるのです。
汚れを落とすのに強い重曹で、環境も破壊しない素材なので、非常におすすめです。

やり方は、大さじ1,2杯ほどの重曹とバケツ4分の3くらいに水を入れて溶かします。
それをただ洗剤として車につけて洗って行けばいいだけなので、やり方は非常に簡単です。
水切りで水を切ってあげればすぐにきれいになります。タイヤ・ホイールの洗剤としても使えます

むしろ、泡を流す手間がほとんど省けるので、水の節約にもなりますし、洗車時間も多少短くすることができるので、洗車嫌いな方には特におすすめの用品です。

ドライブ中のお気に入りBGMに眠気対策

様々なジャンルの音楽を聞くので、ドライブ中も好きな音楽をチョイスしたデータをもちこみ、シャッフルでかけています。
お気に入りのBGMはついつい口ずさんだりして楽しいものですが、ドライブ中につきものなのが眠気・・・。
休憩を取って15〜30分仮眠をする、というのが通常の眠気対策なのですが、ふんわりとした眠気であれば、お気に入りのBGMの中でもさらに歌詞がみっちりとつまった曲を聞いています。
大のお気に入り!という曲ではないのですが、必死にラップで伝えようとするパワーが強く、この曲をかけるとついつい真剣に歌詞を聞こうとしてしまうので、眠気が何処かに飛んでいきます。
かれこれ1年以上この曲を眠気対策に使用していますが、未だにすべての歌詞を覚えることはできず、歌詞を聞く姿勢になってしまいます。
出かける場所や天気に合わせてBGMデータを入れ替えていますが、どの曲を車内に持ち込むにしてもこの眠気対策曲はIN。
ある意味一番のドライブのお気に入りBGMなのかもしれません。

カーフィルムを貼り付けてみた

愛車にはもともとプライバシーガラスとなっていましたが、標準仕様では顔が確認できない程度で光の加減で車内空間は結構丸見え状態になることも少なくありません。私の感覚では車の中は第二の部屋と考えているので、やっぱり思わしくはない状況なのです。そこでカーフィルムを検討し始めました。自分で貼り付けようと量販店などでカーフィルムを購入、しかし仕事が忙しく中々作業に取り掛かれません。それならばとプロに依頼することを決意、少々値が張るでしょうがキレイに仕上がるならそれもアリかと思いました。お願いしたのはカーフィルムやカーコーティング、ラッピングなどを専門に行っている業者です。日々こういった作業をしているので信頼性が高いのが選んだ決め手となります。こちらの事情を話すと、なんと購入してあるカーフィルムを持ち込んでもオーケーとのことで、そのお言葉に甘えることができました(うれしかったポイントです)。目隠し効果も抜群で仕上がりも素晴らしい、まるでフィルムを貼っているように感じないほどです。

ホイル カラースプレー

車と言えばやはり足まり、足回りからカスタムをしていきましょうと先輩から教えられるほど大切なんところです。男でも靴は良いの履っけっていうやつですね。ホイルってたまに縁石にぶつけたりして傷が付いたり、、またボコボコしているので隅々まできれい出来ないのでたまにサビがついたりますよね。

 

そんなホイルを一瞬できれいにすることが出来ます。それが「ホイル カラー スプレー」です。これは誰でも出来ます。多分、女性の方でも簡単にできると思いますのでお試しあれです。それではご紹介します。まず第一に行うことはタイヤを車から取り外すことから始まります。理由は車に塗装がつかない様にです。

 

そしてタイヤは車の中にあるジャッキを使えば誰でも簡単に取り外す事ができるはずです。そして外したタイヤのゴムの部分に新聞紙でしっかりと囲います。これもボディと同じ原理で塗装がつかないためです。そして、ここまで出来たら準備出来たら最後にスプレーを吹きかけて完了です。ポイントはあまり近づけることなく離してスプレーを行うのがおすすめです。きっと完成品をみると感動をすると思います。洗車の時は、タイヤホイール洗剤を使用しているのでタイヤは常にピカピカです。

ブラックの車には暗めのカーフィルムが最良

購入から3年経ち、月に一度はカーシャンプーを掛けにゆく程度には大事に手入れしている愛車。カラーがブラックという事で、購入時のクリアなウィンドウにずっと違和感を感じてきたのですが、ちょうど半年前に同系色となる少し暗めのカーフィルムをウィンドウに施し、随分と見た目を格好良くする事が出来ました。

 

特に手を加えておらず、ドレスアップというには程遠い状態の愛車だったのですが、それでもアルミホイールへの交換に加え、新たに千葉でカーフィルムを施工してみると、それはそれで結構スタイリッシュに見えるものでした。

 

それ以上のドレスアップは周囲に威圧感を与えてしまうだけですし、私もこの状態で十分満足でしたから、その後は弄らずしばらくこの状態で居住性を確認してきました。

 

カーフィルムで覆われた車内は少々暗くなったものの、その分プライバシーが確保され落ち着ける空間が出来上がりました。車内でホッと出来るのはこの特性もありますが、それ以上に強い直射光が遮られ、適温の快適な環境が作られたというのも大きいでしょう。今後のドライブも楽しみが大きく増したのは言うまでもありません。