私は、自動車関連のグッズを販売しているお店でガラス系のコーティング剤を買って、北本市のマイホームでそれを愛用しています。このガラス系コーティング剤は、ガラス繊維を含んだ被膜が車体を覆ってくれるので、その後の洗車が非常に楽になります。もともと洗車が面倒で好きでありませんでした。どうにか洗車の回数を減らしたいと考えていたところ、自分でも簡単に施工できるコーティング剤がいいよ、と友人からお勧めを受けて購入してみました。きれいに洗車して十分に乾いたところへ、付属の専用の布に含ませた液体を塗り込むだけです。一度これをやれば、6ヶ月以上は雨や汚れから強力にボディを守ってくれます。コーティングした後に雨が降っても、水が小さな粒状のままボディからするりと流れ落ちていきます。はねあげた泥も、ホースからのシャワーを当てることによって簡単に洗い流せてしまいます。今までなぜあんなに頻繁に苦労して洗車していたんだ!とバカバカしく感じるほどに効果がありました。
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洗車の道具で気にしている部分
洗車のやり方やあるいはコーティングワックスなどのこだわりの一つとして私が気にしているのは実はアメリカ製のものを使うということです。最初は別にこだわりというほどのことではなかったのですが深夜の通信販売のようなものを見ていますとアメリカの製品などがものすごく紹介されていたりすることがあり、洗車の道具もその時初めて買ったことがありましたのでそれ以来、特に明確にそうしなければならないということを決めているわけではないのですがなんとなくアメリカの製品であるコーティングワックスなどを購入するようにしています。さすがにそれだけしか使わないという事もないですし、たまには日本製品のものを当然、使うこともあります。しかし、基本はいつも使っているアメリカ製品で、と考えています。いつも用意できていればよいのですが近くのホームセンターとかカー用品店などで販売されていないので通販で購入しています。特に複数ストックさせておく気も特にないので気が向いたら買うくらいはあるのですが多少の拘りがあります。
シミになるコーティング剤
車のコーティングを行なう上で気になる事といえばコーティング剤を使用した際のボディのシミです。シミが出来やすいコーティング剤とシミができにくいコーティング剤というものがあり比較的にシミが出来やすいコーティング剤はガラス系コーティング剤です。これは特にコーティングの伸びが悪い製品に多くシミが出来やすい原因となります。で、コーティング剤が伸びにくい原因ですが、これも単純な理由で界面活性剤が配合されているかどうかになります。この界面活性剤というものが重要でこれが入っているコーティング剤ほどボディに塗布した際、伸びがよくシミが出来にくいわけになります。これはコーティング剤がボディの表面をすべるように広がるためシミが出来にくい状況になるわけですから界面活性剤の配合された商品のガラス系コーティング剤は比較的簡単にシミが出来ないコーティングができることになります。代表的な商品ですとバリアスコートやブリスなどが界面活性剤を配合した商品で使い勝手の良い製品です。