車のワックスがけ、洗車用品と仕方

私が車の免許を取ったのは、19歳の頃でした。周りの友達は皆、高校の卒業が近くなると教習所に通っていましたが、私は他の人より車の免許を取るのが遅かったです。
そのため、車を買うのも他の人に比べて遅く、先に車を手に入れた友達を羨ましく思っていました。
水素吸入機の某メーカーに勤め20代を超えてやっと自分の車を手に入れた時には、とてもうれしかったです。それからは、車の洗車やワックスをする際、とても力が入りました。洗車用品専門店で洗車スポンジや洗車用品を色々と購入してきました。
いつまでも綺麗なままで保ちたいと、3か月に1回位のペースで洗車をするようになりました。水垢を落とすため1番最初に水垢落としで車を洗います。
車についた水滴を綺麗に拭き取ってから、ワックスがけを行います。ワックスをかける時は特に車の屋根を念入りにかけるようにしています。雨や雪に晒されダメージが大きいためです。
今はスタンドなどで簡単に洗車やワックスがけが出来てしまいますが、私は自分の手で車を綺麗にするのがこだわりです。
タイヤの洗車は気分によって最初になったり、最後になったりします。最後にウォッシャー液を足して全て終了です。

車のボディーのケアについて

車のボディーは、様々な外的な要因で汚れや傷付きが発生してしまいます。新車で車を購入した際には、塗装面は非常に美しいですがそのままの状態で長期間維持する事は大変困難です。最初のうちは綺麗に見えますが何もしていないとあっという間に傷や汚れが付いてしまいます。そのため車のボディーへカーコーティングをする場合には、出来るだけ新車のうちに施工しておく事が大切です。傷やボディーの劣化が進んでしまってからではせっかくのコーティングの効果も薄れてしまいます。新車時の綺麗な塗装面の状態でコーティングをする事で綺麗な状態を保ち続ける事が出来ます。また、直射日光や雨風、花粉、黄砂といった様々な外部からの影響で車のボディーの劣化を早めてしまいます。現在、人気のガラスコーティングは化学変化を起こしにくく汚れが付いても落としやすい特徴があります。そのため洗車などのメンテナンスが手軽になり車のボディーケアが楽になるメリットもあります。